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【体験談】酔った勢いで誘いに乗りホテルへ……同窓会から始まる不倫生活


ちょっと同窓会に顔を出すつもりが、昔片想いしていた同級生と再会して一夜を過ごしてしまう、など、不倫のきっかけはどこに落ちているか分かりません。
「そんなドラマみたいなこと起きるはずもないから、自分は大丈夫」と思っていた素子さん(もとこさん・仮名・50代)も、思いがけない再会から不倫の道へ走ってしまった一人です。
今回は、そんな彼女の体験談をご紹介します。

素子さん(50代/女性)の不倫体験談

かつての片想い相手と20年ぶりの再会

素子さんの卒業した高校では3年おきに同窓会が開かれ、その年も例年通り開催のはがきが届きました。子供達も大きくなり手がかからなくなってきたので、素子さんは同窓会に参加することにしました。
当日、パーティ会場には思ったよりも多くの同級生が集まっており、懐かしい顔に感動しながら再会を楽しみます。
お酒が苦手な素子さんでしたが、一時間で二杯ほど飲んでいました。
しばらくして、ふと、素子さんの前に誰かが立っている事に気が付きます。
顔を上げてみるとそこには、素子さんの初恋相手である大森さん(仮名)が立っていました。

素子さん
素子さん

一瞬時間が止まったような感じでした。久しぶりに会った気がしないというか、彼の存在がすとんと私の中に入ってきて、思わず見つめあっちゃいましたね。その時点で私の気持ちは彼に向いていたのかも知れないです。

久しぶりの再会に感動しつつ、会話を弾ませていった二人。
どうやら彼はまだ独身で、結婚しようとしていたものの破談してしまったそう。それからは恋愛をすることもなく一人で生活してきました。「学生の時、実は好きだったんだ。」と告白された素子さん。そのたった一言に学生時代のトキメキを思い出しました。
すぐに家族の事を思い出し「でも私は結婚してるから」と断りをいれ、大森さんも「知ってるよ」と笑います。
本来ならここで二人の会話は終わるはずだったのですが…。
同窓会が終わるころには、素子さんはすっかり酔っぱらっていました。
その時、大森さんが部屋で休んでいこう、と素子さんに手を差し伸べたのです。
学生時代に片想いしていた相手との再会、先ほどの告白も相まって、素子さんもすっかりその気になってしまいました。

「一回だけ」から始まった不倫生活

同窓会の夜から数か月、大森さんと頻繁にやり取りをするようになった素子さん。気が付けば四六時中彼のことを考えており、頭がいっぱいになっていました。
そして、素子さんは今度は自分から大森さんに「会いたい」と伝え、デートに誘ってしまったのです。
それからしばらくは幸せな生活が続きました。家族とも仲良く出来ていて、月に1~2回ほど、会食や旅行を理由にデートやお泊りを楽しむ日々。都心に住んでいた素子さんが郊外に住んでいる大森さんの家に行くのはとても都合がよく、二人の距離はあっという間に縮まりました。それから約2年もの間、素子さんと大森さんの関係は続いたのです。

終わりは突然に

素子さん
素子さん

バレない関係なんてないんだと思いました。友人たちにも話していなかったはずなのに、私と大森さんが不倫しているのが夫にバレてしまったんです。デートから帰った夜に、いきなり離婚届を突きつけられました。

何が起きているのか理解する前に差し出された離婚届。話を聞いてみれば、人づてに大森さんと一緒に居る素子さんの情報が旦那さんの耳に入っていたのです。スマホ画面には遠くから撮られた徹底的な証拠画像も残っていました。旦那さんはデートを楽しむ素子さんを観察していたのです。
言葉も出ない素子さんに対し、旦那さんは冷静でした。
「子供の面倒は僕が見るから、君はすぐに出て行ってください。」
弁明をするまでもなく、素子さんは一晩のうちに家族も帰る家も失くしました。

最後に残ったものとは

荷物をまとめて家を追い出された素子さんは、すぐに大森さんに連絡を取りました。
しかし、話を聞いた大森さんの態度は、つい先ほどまでとは打って変わって素っ気なく、家に行っても良いか聞いても返事をしてくれません。

素子さん
素子さん

よく考えなくても、彼は元から私と再婚したりするつもりはなかったんです。人妻の女性と遊んでみたいと言う火遊び程度の感覚だったんだと知ったのは、その電話をした時でした。”人妻”としての価値がなくなった私は、彼にとってどうでも良い存在になったんです。

幸い素子さんには貯金と仕事があったので、最悪の事態は免れました。
しかし、反省しても失ってしまった時間や家族が戻るわけもありません。もう結婚はしない、と言うつもりで今はお仕事を頑張っているのだそう。
大森さんとはそれ以降連絡を取っていないそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
順風満帆な生活の中に隠れる落とし穴や、再開した男性の嗜好など、世の中にはまだまだ発見が多いですね。
ですが、どんな理由であれ不倫をするということには大きなリスクを伴います。
一時の感情に飲まれず、冷静に判断することが大切です。

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お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 10月くらいからみていただいている方の気持ちについて、「ガチの恋。すごく好きだけどアタックして良いの?って思ってる」と仰っておられましたがどうやら真実だったようです…。彼曰く、自分は遊びじゃないけど私が遊びの関係を望んでいると思っていたそうです。 またお会いする日にちについて、15の週の最初でもと仰っていましたがドンピシャでそうなりました。またお話聞いてください〜。
引用:電話占いリノア・那津目先生への口コミ
遠距離の彼とすごく些細な事で喧嘩をして相手からも連絡が来ないし私からも連絡を取れずにいた時に先生に気持ちを見てもらいました。「意地になってるだけで、もう怒ってないよ。反省してる」と教えてもらい、私から謝罪の連絡を入れたらすぐに返事がきました。「意地張ってあんなこと言ったけど嫌われたらどうしようと思って連絡出来なかった」って彼から言われて、ドンピシャで当たる事ってあるんだと思いました。今は喧嘩も無く仲良くできてるし、もうすぐ彼が遠距離じゃなくなります。その時また見てもらおうと思ってます。
引用:ウラログ・那津目先生への口コミ

この記事の執筆者
すぴりちゃん編集部

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