彼・彼女や友人と会話をしている時、ほんの小さな違和感や疲れを感じたことはありますか?
ちゃんと会話をしているはずなのに、言葉のキャッチボールが出来ている気がしない。些細なすれ違いからお別れの道を選んでしまう事も少なくありません。今回はそんな「会話」の注意点をピックアップ。もしかしたら、無意識に相手を「否定」してしまっている、「否定」されているかも知れません。
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「否定」から会話が始まる人の心理は?
会話の最初が「否定」から入りがちな人は自己顕示欲が高く、自分と違う意見を持つ人の考え方や心情を汲み取れない人と言われています。常に自分が正しいと確信している節があるので、外側からの意見に対して聞く耳を持ちません。そして「否定された」と感じると大きなショックを受けて攻撃的になったり、ムキになって相手の意見を否定しようとします。
では他にどんな心理が隠されているのかを見ていきましょう。
①常に自分が正しいと思っている
②自分に自信がなく相手を否定する
③話題の中心に居たい
④かまってちゃん
⑤嫉妬心・競争心が強い
①常に自分が正しいと思っている
会話の最中に否定から入ってしまう人は、そもそも考え方の根源に「自分の考えが正しい」と思い込んでいるという共通点があります。自分の考え以外は全て「間違っている」ので、自然と態度も高圧的になり上から目線で「それは違う」と否定をしてくるのが特徴です。これは丁寧な言葉を使っていても同じで、相手がどんな意図でこの話題を出しているのかを理解していない(そもそも話をちゃんと聞いていない)ので、反射的に思った事をそのまま口に出してしまっている事が多いのです。
②自分に自信がなく相手を否定する
最近では「自己肯定感」と言う言葉が当たりまえに使われるようになりました。この「自己肯定感」が低い人は自分の決断や考え方に自信が持てず、反射的に相手を否定することで「自分の方が正しい/強い」と思い込もうとします。いわば虚勢を張って自分を強く見せていると言うことなのでふたを開けると小心者だったり怖がりであることも多いのです。
③話題の中心に居たい
どんな話をしていても「そんな事より」「いやそれは嫌いだからもっと別の話をしよう」と言ったように常に自分が話題の中心に居ないと気が済まない人が居ます。これは自己顕示欲が強い人にありがちで、自分以外に興味や関心が向いている事実が許せない思考を持っています。無意識に発言していたり、マウントを取ろうとしている事に気づいていない人も多いので、理解されなかったり治すのが難しいこともあるでしょう。
④かまってちゃん
寂しがり屋で常に人と一緒に居たい、構って欲しいと考えている人も無意識・意識的に否定的な言葉を使いがちです。周りのみんなが肯定している中自分だけが否定的な声を上げることで、一時的にも自分に注目が集まってどんな形であれ話題の中心になるからです。誰かに声をかけてもらう、気になる人に関心を寄せてもらう事だけが目的なので、否定する内容は何でも構いません。視線がそれれば、また否定的な態度を取れば良いのです。
⑤嫉妬心・競争心が強い
嫉妬心や「相手に負けたくない」と言う気持ちが強い人は否定的な言葉を使ってしまう事があります。これは「自分の現状は〇〇なのに、なんであいつは幸せそうなんだ」と言った相手の幸福を素直に喜べない部分や、自分が上手く行かないのは相手のせいである、と言った理不尽な思い込みによるものです。「負けず嫌い」と違うのは、相手に勝てるよう努力するのではなく「言いっぱなし」になりがちな所でしょう。
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否定から入る人の特徴は何がある?
否定的な言葉を使う人は、実はその「行動」にも否定的な部分が現れています。「話してると疲れる」と思う裏側には、本人すら気が付いていない共通点があるかも知れません。その中から特に分かりやすい5つをご紹介していきます。
②「いや」「でも」「だって」が口癖
③否定はするが否定されるのは嫌
④常に誰かの悪口を言っている
⑤よく分からないアドバイスをしてくる
①人の話を聞かない
否定的な言葉を使いがちな人は、自分には関係ない話、自分が中心でない話になると途端に聞いてくれなくなることがあります。相手の話に興味がないので聞く意味がない、と思っていたり、自分に関心が集まらないのでどうでもいいと思っている事が多く、逆に自分が興味のある・注目される話題になると途端に自分の話が始まります。ネット上で「自分語り」と言う言葉が出来たように、他人の話にかぶせて全く関係のない自分の話をする人には注意した方が良いでしょう。
②「いや」「でも」「だって」が口癖
上記の記事でもご紹介している「でもでもだってちゃん」は否定的な言葉を使う典型例と言えるでしょう。これらの文言は物事や相手を否定する時に使われがちで、言われた方は自分を否定された気持ちになります。アドバイスが欲しい時や趣味の話をしている時などに連発されると何も言う気が起きなくなっていきます。相手の意見や思考に配慮せず会話の最初が否定から始まることで言われている側がただ嫌な思いをするだけになってしまいます。
③否定はするが否定されるのは嫌
常に相手の優位に立っていたいプライドが高いタイプは、どうにかして相手よりも自分の方が優れていると見せようとするので「そんな事ない」と自分を否定されると怒り出したり拗ねたりします。自分には優れた部分が沢山有るのに、相手にはそう言うのが無い。だから自分の方がすごい、えらい。と言う考え方なのでそこを否定されてしまうと不機嫌になるのです。
④常に誰かの悪口を言っている
否定から入る人は「どうして自分は認められないのか」と言った自分への自信と周りへの不満を常に持っています。その為周囲の人間が何をしても基本的には気に食わず、いつも誰かの悪口を言って自分の方が上の立場に居るという事を再認識しようとします。聞かされる方は疲れてしまうのですが、自分の事しか見えていないので悪口が止まることはありません。
⑤よく分からないアドバイスをしてくる
アドバイスが欲しくて相談したとしても、基本的に相談してきた相手を否定する所から始まるので話の内容とズレたアドバイスをされることがあります。「それはダメ」「それもダメ」「根本的な所から直さないと」など自分ではどうにもならない内容のアドバイスや、段々そこから自分はどう切り抜けた、自分がどれだけすごいのか、の話に切り替わっていくので相談相手としては相応しくないかも知れません。
「否定する人」とどう付き合っていく?
意識的であれ無意識であれ、否定から入る会話や思考をしてしまう人は身近に存在します。時には自分の価値観だけが絶対だと思い込んでいて、モラハラに発展する場合もあるでしょう。「自分はこれだけすごい」「でもお前はダメだ」と言った言い回しも、個人を自分だけの尺度で測り勝手に批判しているにすぎません。
①否定せずに話を聞く
②相手の「否定」を反復して反論する
③傷ついている事を伝える
④適切な距離を保つ
考え方や性格を変えていくと言うのは一朝一夕で出来る事ではありませんが、「あなたは誰かを否定しています」と言う部分を伝えることは大切です。また、ストレスが溜まらない範囲で相手の話をうんうんと聞く事によって、そうしてこんなに否定的な言葉を話してしまうのか探るのも一つの手です。ただし一緒に居ることがある程度苦痛でない場合にしておきましょう。わざわざ傷つく事を言われに行く必要も無ければ、相手は相手の軸を持って生きているのでそれにアドバイスをしてあげる義務もありません。思い当たる人物が居る時、付き合い方を今一度考えてみるのも一つのきっかけになるでしょう。
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