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「でもでもだってちゃん」って知ってる?恋愛中に陥りがちな思考回路に注意!

それは「相談?」それとも「自慢?」


「恋愛」をしている時ってとても楽しいけど、悩みも尽きませんよね。
彼は何を考えているんだろう、デートのプランはどうしよう、私の気持ちって伝わってるよね?など、いろんな悩みが次々と浮かんできて考えすぎてしまう事があります。
そんな時、大体の人が一番最初に頼るのは友人。
親しい友人なら相談してアドバイスをもらうのも良いかも知れない!そう思って相談してみたものの、相手は何だか面倒くさそう……。そんな経験はありませんか?
その原因はもしかしたら、あなたが無意識に行っている「でもでもだって」のせいかもしれません。

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「でもでもだって」って何?

「でもでもだって」とは、アドバイスや相手からの意見を聞いている時に何かと「でも~だから」「だって~だから」と相手の言葉を遮ったり、アドバイスに対して逐一言い訳をしたりする行為のことです。
世間では「でもでもだってちゃん」と呼ばれたりもしています。
もしかしたら恋愛相談だけでなく仕事や生活の相談でも、この言葉を多用しているかもしれません。
「でも」「だって」と言う言葉は、基本的に相手の意見やアドバイスを否定する形で使われるので「気に入らない」「聞く気がない」と取られることもあります。
折角アドバイスをしているのに否定されてしまっては相手も良い気持ちがしませんし、何の解決にもなりませんよね。
では、どんな時にこの言葉を使ってしまうのか。その時の心理とは何なのかを紐解いていきましょう。

「でもでもだって」はどんな時に使う?


では、「でもでもだって」はどのようなタイミングで使われるのか、まずは例を見ていきましょう。

 

彼の事で悩みがあるの。実は〇〇が~~で……。

 

そうなんだね。じゃあそういう時は~~を〇〇してみたら良いんじゃないかな。

でも、それじゃあ〇〇は~~になっちゃうよね?

そうかもしれないけど、じゃあ〇〇はどう?

悪くないけど……でも、もし本当に〇〇になっちゃったら~~だし……

挑戦する前に諦めたら先に進めないよ。進展したくないの?

だって、それでもし彼に嫌われたら私立ち直れないよ……。

いかがでしょうか?
相談しているオレンジさん(左)の方に目を向けてみると、アドバイスをくれているパープルさん(右)のお話をすぐに否定していますよね。
このような会話のやり取りを「でもでもだってちゃん」はしがち。パープルさんの立場になった時「じゃあどうしたいの?」と思わず言ってしまいそうになります。
ですが、特に恋愛をしている時にこう言った「でもでもだって相談」が多かったりするのです。

「でもでもだって」になってしまうのは何故?


では、恋愛相談をしているはずが何故相手のアドバイスを否定するような事になってしまうのか。
理由は大きく分けて4つあります。

「でもでもだって」になる心理

①プライドが高く自尊心を傷つけたくない
②「耳が痛い」から話題を変えたい、聞きたくない
③「自信がない」から楽がしたい、やりたくない
④自分の中で答えが出ている

この時点でもしかしたら、既に「耳が痛い」人も居るかも知れませんね。
基本的に「でもでもだって」を多用する人は、あまり自分に自信がなく「自己肯定感」が低い、とされています。
なので、提案に対して実行する前に「実行しない為の理由」を探しがち。ネガティブに考えてしまうので、「失敗したら」「上手くできるか分からない」と否定的な考えになってしまうのです。

1.プライドが高く自尊心を傷つけたくない

プライドが高い人は「自分が失敗する」と言うことに耐えられない傾向があります。
例えば、「告白してフラれる」「手料理を作って失敗する」と言った失敗談は=自分の価値を傷つけるものと認識します。
なので、提案に対して予め「言い訳」を作って否定の材料にするのです。また、「どうやったら失敗しないのか」について考えるのは苦手。
考えるよりも先に「言い訳」が出てきてしまうので、結局アドバイスや解決方法を教えてもらっても実践することはないですし、失敗したら提案者や相手、環境などの責任にしてしまうのです。
「私は「今じゃない方が良いかも」って言っていたから、フラれたけど私は悪くない」
「私は「作った事のない料理だから不安」って思ってたから、料理に失敗したけど私は悪くない」
こう言う思考に陥りやすいので、予め自分が不利になるような言い訳を作っておいて、「自分ではなく相手(物事)が悪い」と言う状況を作り出すのです。

2.「耳が痛い」から話題を変えたい、聞きたくない

自分が不利だと思う話題に対して黙秘したり、曖昧に濁して本当のことを言わないと言うのは回避行動の一種です。では、何故そうなってしまうのか。
例えば、恋愛対象が不倫相手の場合、大体の割合でその恋を応援してくれる人は少ないでしょう。
「そんな人やめておきなよ。」「不倫はダメだよ。」と言われるのは目に見えていますよね。でも、相談する側にとっては「たまたま好きになったのが既婚者」なだけで、真剣にお付き合いしている!と確信を持っている人が殆どです。
恋愛相談をしているのに否定的な意見は聞きたくないし、何より「不倫がいけない事だと言うのは重々分かっている」と言う心理が大きく働きます。
その時点で「耳が痛い」ので、相談内容とは離れた話題にしたくなったり、相手の言っていることを素直に受け止めることが出来なくなります。
「不倫はいけないこと」と言う話を聞きたいのではなく「不倫は大変だよね、どうしたら良いのか考えてみようよ」と言う答えが欲しいので、正論で話を続けられないように話題を切り替え、事実から目を逸らそうとするのです。

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3.「自信がない」から楽がしたい、やりたくない

「失敗するリスク、責任を負いたくない」と言う観点から、楽な方へ逃げてしまう時に「でもでもだって」を使いがちです。
例えば、「気になってる彼には彼女が居ない」と言うことが分かったとします。ここで本気でぶつかっていく人は、デートに誘ってみたり、まずはお近づきになれるように話しかけてみたり、自分からアクションを起こすことが多いです。
ですが、①と同じで失敗を恐れるあまり「でも脈なしだったら嫌だから、傷つくくらいならこのままでもいいや」と思ってしまう人が「でもでもだってちゃん」になりやすい傾向があります。
自分からアクションを起こすことはせず、想像や思い込みでチャレンジ前に諦めてしまうのですが、相手が誰かと結ばれたらそれはそれで面白くない。
でもそれは①で説明している通り、動かなかった自分ではなく「話しかけてもらえなかった」「お相手は話す機会に恵まれてるから偶然付き合えた」と言った心理に向かうので永遠に解決しないのです。

4.自分の中で答えが出ている

これは言い換えれば「元々アドバイスをして欲しいわけじゃない」と言うことに繋がります。
つまり「恋愛相談」ではなく「自分がいかに頑張っているか」「相手はどれだけ素敵な人か」などと言った「話を聞いてもらいたいだけ」のパターンです。
「どう思う?」と聞く割には、相手のアドバイスや意見は一切耳に入りません。
何故ならそれは、「次にどうやって動くのか」を自分自身で決めているからです。また、③の様な耳の痛い話も聞きたくありません。
「次のデート、水族館と映画館どっちが良いと思う?(私は水族館に行きたいから水族館)」と言った思考回路です。
聞いて欲しいだけならそう伝えれば良いのに、と思う人も居るかも知れませんが、「世間話なら今じゃなくても良い?」と言われたくないですよね。なのであくまで「悩み相談」として話を聞いてもらいたいのです。

「でもでもだって」から抜け出すには?聞き手側はどうしたら良い?


さて、ここまで「でもでもだってちゃん」の心理について解説してきましたが、「恋愛」をしている時と言うのはどうしても思考のループに陥りがちです。
「冷静になった途端、なんであんなことをしたのか分からない」と言った様な我に返る感覚を持った人も居るのではないでしょうか。
恋愛をしている時、相手にのめり込んでしまう程没頭している人は、基本的に人の話しを受け入れられない状況になっています。
それは「脳が活性化して「PEA(フェニルエチルアミン)」という脳内物質が分泌される」ことで、「ドーパミン(快楽物質)」が活性化しいわゆる「恋愛脳」になってしまっている状態だからです。
ドーパミンは「冷静さ」を失わせたり、正常な判断が出来なくなる作用を持っています。だからこそ「いけないと分かっているのに、否定されても納得できない」「相手の言葉を鵜吞みにする」と言ったことが起きるのです。
聞き手側はこれを理解しておくことだけでも、恋愛相談をしてくる人々に対する対応が変わるはずです。
「今は何を言っても聞かないな」と思えば、突き放したり説得するのではなく、相手の話をただ聞いたり、自分からはしばらく連絡を取らないと言った方法が取れるようになります。
そして、日頃から「でもでもだって」になりがちな人は、まず自分を認める努力をする事。相手を思いやる気持ちを身につけましょう。
これは恋愛だけでなく、日常生活や仕事でも役に立つことです。理性的な感覚を身につけることで、より良い思考に自分を連れて行くことが出来ますよ。
自分にも、他の誰かにも負担がかからない恋愛、相談をしていきたいですね。

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この記事の執筆者
すぴりちゃん編集部

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