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【旅行・観光】熱中症対策におすすめの避暑グッズ6選!【体を冷やすならこれ!】

熱中症対策
日本で最も気温が高くなる時期は、7月~8月にかけての2ヶ月間。毎年少しずつ気温が高くなるのを感じつつ、今では熱中症対策グッズも数多く充実して来ました。
特に日本の最南端沖縄県では本州に比べ夏の季節は約96日、3ヶ月以上にもなります。今回は、暑い夏を楽しく過ごすために欠かせない体を冷やす人気グッズをご紹介します。

沖縄の夏は暑くて長い!乗り切るための避暑グッズ!

ハンディファンで涼む女性

熱中症の症状

①顔や体の火照り
②体が熱い、汗のかきかたがおかしい(滝のように汗が噴き出すetc)
③倦怠感、吐き気
④筋肉痛、筋肉のけいれん
⑤意識がもうろうとする
⑥真っ直ぐ歩けない、立っていられない

⑦意識を失う

熱中症の代表的な症状の内、一つでも当てはまった時には日陰や涼しい場所でゆっくり休む事が大切。
全身が熱を持っている時は、体内も体温が上昇していて熱が出ている状態になります。なので外だけ冷やしても、中だけ冷やしてもあまり意味がありません
また、熱だけでなく水分が足りない「脱水状態」に陥ると汗すらかかなくなってしまうので、こまめな水分補給は大前提として心がけるようにしてくださいね。

1.冷感タオル/スカーフ

冷感タオルとスカーフ
熱中症対策としてまず代表的なグッズに取り上げられるのは冷たく冷やせるタオルやスカーフ。速乾性の素材で水分を吸収しても乾きやすく、それを首に巻いたり熱を持っている部分に当てることで全身を冷やすことができます。出かける日の前日に冷凍庫に入れて冷やしておけるものがあったり、水で濡らしたり冷やし直すだけで何度でも使いまわしが出来るのも選ばれる理由の一つ
「暑い時は首の後ろを冷やすと良い」と言われているので、手軽に首に巻けるスカーフも同等の人気があります。旅行のみならず夏場の生活の必需品と言えるでしょう。

2.ボディスプレー/ボディウォーター

スプレーをかける女性
手軽に、瞬間的に体を冷やしたいという時に活躍するのがボディスプレーやボディウォーター。トラベル用の小さいサイズなどはバッグに入れても重くない、場所を取らない持ち運びやすさ重視のデザインになっていて、火照った体にかけたり塗ることで表面温度を下げ、体感温度を下げてくれる効果があります。汗をかいて匂いが気になるという時にも活躍。香りが付いているものを選べば気になる汗の匂いもカバーしてくれるので女性には欠かせないグッズの一つです。

3.衣類の冷感スプレー

冷感スプレー
身体に直接つけるのではなく、服に散布することでひんやりと熱を下げてくれるのが衣類の冷感スプレー。吹きかけることで衣服を瞬間的に冷たくしたり凍らせてくれるので、服を脱がなくてもその場で全身を満遍なく冷やすことが出来ます。シュッと集中的に噴射する缶タイプのものだけでなく、霧吹きのように一度で満遍なく吹きかけられるものもあるので、シチュエーションに応じて使い分けるのが良いかも知れません。

4.ハンディファン

ハンディファン
今では夏だけでなく混雑している場所やちょっとしたスポーツをする際にも重宝するグッズとして人気のハンディファン。手動でプロペラを回すものから充電・電池で動くものまで様々な種類が発売されています。首から下げられるコンパクトさと、一番太陽に近い顔と頭を即座に冷やせるのが大きなメリット。無風でも風を作り出せるのは暑い夏には重宝しますね。使用の際には冷感タオルや水のミストなどと組み合わせ、肌表面の湿度を保つようにするとより効果を実感できますよ

5.日傘/帽子

日傘をさす女性
昔から最も使われているだろう避暑グッズと言えば日傘と帽子です。日傘は雨の日でも共通して使えるものがスタンダードになり、雨の日でも安心。直射日光を遮断するだけでも体感温度は変わってきます。雨傘のように大きな日傘もありますが、折り畳み式は使わない時に鞄に入れて手軽に持ち運べるのが利点。旅行や観光の際には1本必ず持っておきたいグッズです。

6.空調服

空調服
「着る扇風機」とも言われる空調服。外で作業をする人の為の作業着と言う印象が強いですが、実は女性向けや普段着用に着やすいデザインも続々登場しています。服の中に風を送り込み体を冷やしてくれるので、暑い日の外出にはもってこいの性能。お手入れをきちんとしていれば約3~4年程は夏場の熱い時期に活躍してくれます。「部分的」ではなく「全体的」に継続して体を涼しくできる点ではとても優れている冷感グッズですね。

まとめ:体が冷えていても熱中症にはなる

空を見上げる女性
熱中症は体内外に熱がこもってしまった時だけでなく、水分不足や長時間直射日光に当てられ続けるなどの別の要因で引き起こされる場合も十分にあり得ます。夏季は高温多湿なので空気中の水分が肌に結露して思うように排熱出来ないと言うことも起こり得るので、熱中症対策グッズは状況に応じて複数用意しておくと安心かも知れませんね。
日傘や帽子など普段から使用しているグッズも合わせて見直して、暑い夏を楽しく乗り切るためにはどうしたら良いのかを今一度確認しておくのをおすすめします。

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この記事の執筆者
すぴりちゃん編集部

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